乳幼児からの眼科検診
「ビジョンスクリーナー」
（保険診療）

スポットビジョンスクリーナーの特徴

• 1６ヵ月以降の乳幼児であれば検査が可能です

  小さなお子様（生後6ヵ月以上）でも協力や負担を最小限に、近視・遠視・乱視・斜視・不同視・瞳孔不同などの検査を行うことができます。

• 2瞬時に両眼の検査を行うことが可能です

  瞬時に検査が完了するので、患者さんは苦痛も負担もほとんどありません。

• 3眼に直接触れることなく、１メートル離れた位置から測定することが可能です

  患者さんに触れることなく測定できるので苦痛やストレスはほとんどありません。

子供の視力は早期発見が重要！

視力が発達するためには、ものを見る事が最も重要です。もし、視力の発達の途中で、ものをくっきりみることが出来ない状態が続くと、弱視の状態となってしまいます。弱視とは、視覚の感受性期（10歳頃まで）に網膜上に鮮明な像が結ばないことにより、視覚中枢の発達が妨げられ、視力が出にくい状態をいいます。
弱視では、眼鏡をかけたり、訓練したりすることで視力が良くなる可能性があります。ただ、弱視は視力の発達に重要な時期である感受性期（10歳頃まで）を過ぎると、治療に反応しづらくなることが知られているため早期発見が重要となります。お子さんの場合は、見えていないことに本人も周りのご家族も気づかない場合が多いので注意が必要です。

まずはご相談ください

お子さんの仕草や行動で、下記に当てはまることがあれば、まずはご相談ください。